項目の解説

魂の鑑定書に現れる6つの項目について解説します。

人生のテーマ数

「軌道数」とも言い、人生の主軸、テーマとなる数。

自分の人生はこの数でいこう!と生まれてくる時に自分自身で決めてきたエネルギー。

自分が生まれてきてから息を吸って吐くようにやっていることなので、気づかずにこの数をやっている人もいる。

本質を生きれば生きるほど、使命になっていく。

 

計算方法:生年月日の各桁の数字を足して算出します。 例) 1983年10月3日生まれ → 1+9+8+3+1+0+0+3 = 25 → 2+5 = 7



檻(条件付け)

自分がどんな両親のもとに生まれて、どんな条件付けを自分につけるのか、そしてそこからどう抜け出すのか、自分で決めてきた数。

自分の才能が使いづらい環境をあえて選んで生まれてくる。そこから抜け出すためには、才能を使える環境に自ら歩いて行く事が必要になるが、環境を変えることに恐れが出るので檻から出られていない人も多い。

自分を変える必要はなく、環境を変えること。その勇気が必要。魂のチャレンジ=魂チャレと呼ぶ。

自ら歩いて環境を変えることで才能が開花していく。

怖さを感じたり、自分をビビリだと思う人は檻から出て才能を使う・拡大に向けたチャレンジをしている人。

子供の頃に自分が安心安全に生きるための術、愛を得るための方法と思い込んで、身につけたもの。

36歳までには檻を抜けると言われているが、魂チャレをしてこなかった人生だと、過剰・不足に振れている場合が多く檻から抜けていない場合がある。また、制限を受けているように感じる。

怖さという見えない壁を作ってくるので、一番最初にこのエネルギーからスタートすると良い。

 

計算方法:誕生日の月日の各桁の数字を1桁になるまで足して算出します。例) 10月3日生まれ → 1+0+0+3 = 4

魂の願望数

魂が今世これは絶対やるぞ!と決めてきた数。

前世でできなかったことが多い。

この数をやると魂が震える。

魂チャレをしていないと、この数の本質が隠れている場合が多い。

パートナーに求める数でもある。

 

表現数

自分を何か表現する時に現れる数。

話す時や文章を書くときなど、何かを伝える時や、写真、歌、ダンス、料理など、クリエイトする時にこの数を使う。

 

人格数

人から見た時に現れる数。

 

成熟数

36歳以降に中立のエネルギーとして助けてくれる数。ボーナス。